個サルを通じて行うKOFU-FIELDブランディング活動!
それは一人の社員のこんな提案から始まったんです。
久しぶりの福岡は単身かつ独身の身。
時間のある時に自分がすることは長年続けているサッカーやフットサル。頻度は水曜日に吉塚にある屋内フットサル場での個サル、土曜日の休日時は板付(ぺナスタ)やららぽーとにあるフットサル場で個サル、日曜日はオーバー35のチームのサッカーの試合(そのチームの活動がない日は大野城で活動しているゆるゆるサッカーに参加)というルーティン。
その中で先日、水曜日の個サルで年上のプレーヤーに声を掛けられました。また以前にも 一度だけ違う人にも話しかけられました。その方たちは数回同じチームになってプレーしただけの関係です。
どうやら私のプレーに興味を持ってくれたようで、「あっ、大学に行ってたからあんなに走れるんだね!」と感心され、私の素性を色々と聞いてきました。
その時は名刺を持っていなかったので、簡単な自己紹介に終わったんですが、その時に「あっ、コウフ・フィールドの名前が入った練習着を着ていれば自己紹介の手助けにもなるし、会社の宣伝にもなるんじゃないか!」と思いました。
そこでオリジナルな練習着を製作・着用して個サルやサッカーに参加するのは可能なんでしょうか?
もちろん会社からは即決。即採用。
「個サルを通じて行うKOFU-FIELDブランディング活動!」
会社の広報責任者でもある加治木代表の思いもあって、ウェア完成を祝して提案者本人登場でのお披露目となりました。小田祐治(おだ ゆうじ)君です。
加治木代表からコメント
常々発信していることですが「情熱と挑戦」とは私の変わらぬ信念です。当然、スタッフにも情熱を注ぎこんで取り組んで欲しい、挑戦する気概を忘れることなく取り組んで欲しい、そう願うものです。それは仕事もプライベートもしかりです。
また「スポーツの力」は、コロナ禍や混沌とした世界情勢の中で疲弊している今の日本には不可欠なんです。仲間との絆や繋がりづくり、良好な関係性構築、健全な心身を培うためにはスポーツの力が一番です。
やだからこそ、スポーツを普及させることが我が社のミッションなんです。
そのためにはスポーツ施設の設計・施工・維持管理だけではなく、スポーツ施設の運営にもコミットしていくことがこれからの命題であり、そのためには「施設運営を担える」スタッフも必要なんです。
これからも彼の終わらぬ挑戦に大いに期待したいですね。
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